ホーム>うつ病を引き起こす様々な原因

うつ病を引き起こす様々な原因

厚生労働省が行った平成20年度の患者調査によると、うつ病など気分障害の総患者数は104万人となっています。増え続けるうつ病は、どのような原因で発症するのでしょうか。ここでうつ病を引き起こす様々な原因についてご紹介いたします。

環境や性格が原因(心因性)

環境や性格が原因(心因性)

ストレスが多い現代社会で、最も多いといわれているのが心因性(こころ)のうつ病です。職場家族人間関係や几帳面な性格などの影響で、心理的なストレスや精神的な葛藤が引き起こされるという考えです。

心因性うつ病は無意識のうちに精神的葛藤が起こる「神経症性うつ病」、心理的ストレスを長い間持続することで起こる「疲弊性うつ病」、大災害や両親との死別などのストレス体験がきっかけで起こる「反応性うつ病」に分けられます。

身体の病気が原因(身体因性)

身体の病気が原因(身体因性)

身体の病気をきっかけにして発症することを、身体因性(からだ)のうつ病といいます。脳の病気が原因で発症、もしくは治療薬によって発症する「器質性うつ病」、身体の病気が原因で発症する「症状性うつ病」が挙げられます。

体質や遺伝が原因(内因性)

大切なものをなくした喪失体験、心理的ストレスを契機に発症するといわれています。また、脳内の神経伝達物質の量が少ないか伝わりにくい、脳の形に異常があるなどの生物学的要因(体質)の説もあるようですが、うつ病を発症した方がご家族の中にいる場合は、遺伝的要因が考えられます。

症状によって気分が高揚したり陽気になったりする躁状態や、気分が落ち込むうつ状態を周期的に繰り返す「双極性うつ(躁うつ)病」、うつ状態のみを繰り返す「単極性うつ病」、45歳以降に単極性うつ病を発症する「退行性(遅発性)うつ病」に分けることもあります。

「からだ」や「こころ」の不調原因が精神的ストレスによるものであるとしたら、カウンセリングを受けることをおすすめします。小さな悩み相談がきっかけで「うつ病」に気づくことも多いからです。

一宮市からも通える当相談室は、様々な心理カウンセリングを行っています。ご家族や職場における人間関係の悩み相談、子供のひきこもりや不登校の悩み相談、うつ病や摂食障害など心理的な悩み相談など丁寧に対応いたします。交通アクセスが便利なので、一宮市以外の稲沢市や清須市の方もお気軽にご相談ください。

ページ上部へ